BABYMETAL誕生からメタルレジスタンスへの序章

BABYMETAL
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BABYMETALが気になってきて、もうちょっと深く知りたいと思っているそこのあなた!!

わかりますよ!その気持ち!

そんなあなたの為にBABYMETALを少し深く、時系列にそってまとめました!

今回はBABYMETALの誕生から海外初公演まで(2010年から2012年)です。

誕生からメタルレジスタンスへの序章をお伝えします。

いざ、メタルの銀河へ

BABYMETALってだれ?と思ってる方はこちらから↓↓↓

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BABYMETALの成り立ち

BABYMETALはアミューズの社員KOBAMETALがプロデューサーとなり結成されたグループです。

KOBAMETALは以前より、所属事務所のperfumeというテクノ×アイドルの成功例があるように、自分がもし作るならメタル×アイドルしかないと思っていたそうです。

根っからのメタルファンのKOBMETAL 。

その頃KOBAMETALが担当していたアイドルが、「可憐Girl’s」の解散コンサートに参加した際に出会ったのが 「可憐Girl’s」のメンバーである、中元すず香さん(写真右SU-METAL)です。

中元すず香さんのクセがなくストレートな歌声を聞き、メタルの曲を合唱団が歌うようなイメージが表現できるんじゃないかと感じたそうです。

BABYMETALはさくら学院の部活動「重音部」だが、企画自体はこの解散コンサートの時期から構想していたんだとか。

saco

さくら学院前から構想していたとかすごいですよね。

当初は中元すず香さんを中心としてメンバーを探したが、独特な存在感があるので、まったく別のキャラクターを加えることにしたそう。

SU-METALの周りを天使のような子たちが踊っているイメージで、YUIMETALとMOAMETALに参加してもらう事になったそうです。

saco

始めの頃のコンサートはまさに周りで踊っている天使感がすごいです

BABYMETALの命名

2010年は「重音部」として活動していたが、2011年に「BABYMETAL」というユニット名を公表。

ヘビーメタルをもじったもので、BABYが可愛さをMETALが激しさを表している。

海外ではそのままベイビーメタルと呼ばれることが多いが、本来はヘビーメタルをもじっているので、呼び名もベイビーではなくベビーメタルが正解です。

BABYMETALのロゴ

上が初期のロゴ

下が現在のロゴ

このロゴマークには3人を象徴するマークがあるんです。

どくろマークがYUIMETAL。

小学生の頃からどくろマークが好きだったらしい。

saco

意外ですよね!!

真ん中のハートマークがMOAMETAL。

MOAMETALのパーソナルマークらしい。

saco

MOAMETALっぽいですよね。

左右の翼がSU-METALを表現。

以前所属していた可憐Girl’sのシンボルと言われているんです。

初期のロゴではイナズママークのSであったが翼に変更になっています。

saco

SU-METALのサインはこのSがイナズママークのように表現されているんですよ~。

BABYMETALのキツネ様

成り立ちではKOBAMETALの存在をお伝えしましたが、もう一つの物語がBABYMETALにはあります。

その昔、メタルの神「キツネ様」が3人にメタルの救世主になる力を与えた。

メタルの復権を願い。

キツネ様のお告げをKOBAMETALがメッセンジャーの役割として伝えているというもの。

だからBABYMETALはメタルのシンボル、メロイックサイン(海外ではコルナと呼ばれている)を掲げるのではなく、影絵のキツネさんを掲げているのです。

未来のことは全てOnly The FOX GOD Knows(キツネ様のみぞ知る)

メタルで世界を一つに。目標は「世界征服」

BABYMETALの海外初公演まで

BABYMETAL誕生から海外初公演までを少しご紹介。

初MV

このドキドキモーニングが一番初めのシングル曲です。

YouTubeにアップしたところ、海外メディアが少女がメタルを歌って踊る珍しさを報道して海外からのアクセスが殺到しました。

一番初めの頃から海外ではアクセスがあったんですね。

ちなみに、この曲はスピッツの草野マサムネさんがMステでテンションの上がる曲と言っていました。

この頃は幼すぎですが、この曲を最近のライブバージョンで見て聞くと印象が変わると思います。

史上最年少でサマーソニックに出演

2012年、史上最年少でサマーソニックに出演が決定します。

なんとステージはというと、 SIDE-SHOW MESSEです。

知ってますか?サマソニ知ってる方もどこそれ?と思う方もいると思います。

SIDE-SHOW MESSEはフードコート内にある場所なんです。

これからブレイクが期待できる新人芸人などがネタを披露するライブの合間にぴったり!なステージだそう。

実はフェス当日に別の仕事が入っていた為、出演が難しかったらしいのです。

数日前に行われた鹿鳴館でのライブをみた担当者が出てほしい!と思ったみたいで急遽リハなし、10分間の出演が決まったそうです。

なので、ステージがどこも埋まってしまっていて、 SIDE-SHOW MESSEになったのです。

ここからサマソニでのBABYMETALの物語もスタートするのです。

ワンマンライブで初めての生演奏

10月のワンマンライブ 「I、D、Z〜LEGEND“I”」を開催。

なんと昼夜の2部制で行われたライブなんです。

今までカラオケサウンドでライブしていたが、この日のアンコールで初めて、バックバンドの生演奏でヘドバンギャーとイジメダメゼッタイを熱唱。

神バンドの初降臨の記念すべき日です。

海外で初公演

「Anime Festival Asia Singapore 2012」 に出演です。

アニメ・フェスティバル・アジア(AFA)とはシンガポールを始めてとして、東南アジア複数地域で行われるアニメイベントです。

今では考えられないアニメイベントへの出演です。

シンガポールでは普段日本では絶対行われないサイン会を行ったそう。

初期だから出来た、かなりレアなサイン会です。

今回はここまで

BABYMETAL誕生秘話からのメタルレジスタンスへの序章でした。

これからどんどん進化するBABYMETALの物語がつづく。。。

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